フォボス・チルドレン(日本語)

日本語 | ENGLISH | ESPAÑOL
ゲーム情報
  • ゲーム名:フォボス・チルドレン (Phobos Children)
  • シリーズ名:バイオメカニカル・ウォーズ (Biomechanical Wars)
  • ジャンル:アクション・パズル・RPG
  • App Storeのリンク:http://appstore.com/phoboschildren
  • 開発チーム:Mirai-Labo (東京とマドリードを拠点に開発。4名)
  • 試験配信日:2017514 (日本、米国、スペイン)
  • 配信日:2017710
  • 開発エンジン:SpriteKit (Apple2Dゲーム開発フレームワーク)
  • 対応OSiOS (iPhone, iPad)
  • 互換性:iOS 9.0 以降
  • 価格:基本プレイ無料 (App内課金あり)
  • 言語:日本語、英語、スペイン語
  • 配信国:日本、米国、スペイン、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、英国、アイルランド、メキシコ
  • サイズ:70 MB (データの追加ダウンロードなし)
  • オンラインマニュアル:http://phoboschildren.com/lite/help-ja/
公式メディア
お問い合わせ
ゲームの遊び方

画面上部から敵の攻撃ボールが落ちてきます。ボールが画面下部の自分のチームに当たるとダメージを受けます。ボールに直接タッチしてどんどん消していきましょう!同じ色のボールを3つ連続でタッチすると、敵に攻撃することができます。ボールをリズムよく消して連鎖させていきましょう!ぷちぷちをつぶすような、ボールを消していく感覚にハマること間違いなし!

   
   

ゲームの特徴
  • アーケードゲームのようなプレイ感覚
  • 同じ色のボールを3回タッチするだけの簡単なルールなのに、初心者から上級者まで楽しめるレベル設定と、パターンの多様性
  • どのボールからタッチするか頭を使うパズル要素と、瞬時の判断を求められるアクションバトル性
  • バトルチームのキャラクタースキルも利用して、バトルの戦略を立てよう
  • 140人以上のキャラクターを集めてチームを作り、図鑑を完成させてアイテムをもらおう
  • ストーリーモード、曜日限定ミッション、スコアアタックなど、200以上のミッション、さらに期間限定イベントも開催
  • ボールの落下パターンや速度、難易度設定はランダムではなく、すべて一つずつ手作業で手作り。現在450パターン以上!
  • 曜日限定ミッションや期間限定イベントなどには、イベント特別キャラや特別報酬が用意されています
  • すべてのミッションでパーフェクトクリアすると特別報酬がもらえます
  • 上級者向けスコアアタックモードでは、熟練の指さばきが試される!
    スコアアタックの紹介動画 (Youtube)
  • SF世界を基盤とした完全オリジナルストーリーが楽しめる。スペースオペラ、サイバーパンク、ファンタジー、アドベンチャーが好きな人には特におすすめ!

実装予定のコンテンツ:

  • フレンドシステム
  • サブストーリー
  • メインストーリー・エピソード2

その他の特徴:

  • ストーリーモードとスコアアタックは、オフラインでも遊べる(ガチャ機能や、曜日限定ミッション、期間限定イベントなどではネット接続が必要です)
  • インストール後の追加ダウンロードなし。アプリのサイズは約70MBほど。
  • バックエンドのシステムにより、毎回アップデートをしなくても、新しいミッションやパターンのロードが可能(新たなコンテンツの追加や大幅なシステムの修正などの場合にはアップデートが必要です)
  • ゲーム内のすべてのコンテンツは外注せず、チーム内の自作(イラスト、デザイン、音楽、サウンドエフェクト、背景画など)
  • 日本語、英語、スペイン語の3言語同時展開

ゲーム開発について:

  • チームメンバー全員、ゲーム開発の経験がなく今作が初めて。プログラミングからイラストに至るまで、すべて独学で学びながら開発してきました。
  • 投資家やパブリッシャーに頼らず、独立した開発体制で制作。
  • ゲーム制作に使用したツールやソフトはすべて無料:イラストやデザインは「FireAlpaca」、音楽は「NanoStudio」、プログラミングは「Xcode」。最初のモックアップは「GameSalad」を利用しました。
  • バックエンドには「Parse Server」、Gitには「BitBucket」、データ分析には「GameAnalytics」を使用しています。
  • ゲームのパフォーマンス改善のため、2014年にゲームを一度一から作り直しています。
  • 東京とマドリードを拠点に制作。チームメンバーは基本的にはLINEなどで連絡し合い、DropboxGoogle Driveを利用してファイルやドキュメントなどを共有しています。
  • 東京ゲームショウなどのゲームイベントに出展。IndieGames.comTouchArcade.comFamitsu.comなどに記事が掲載されています。

ゲームはSpriteKitAppleのゲーム開発フレームワーク)を利用して制作しているため、今現在Android向けバージョンの開発予定はありません。

開発チーム「Mirai-Labo」の経歴

ゲーム『フォボス・チルドレン』は、開発チームリーダーのDaniel Alías (スペイン出身、現在東京在住) が、2004年頃、趣味で創作した物語の世界が原案となっている。当時はまだ今のようにスマホもなく、未経験者が個人で気軽にゲーム制作を始められるような環境ではなかったため、ゲームの形にすることは断念。

それから10年弱の年月が経ち、スマホゲームも一般に広まり、過去に断念したゲーム制作に挑むことに。昔から大ファンだったゲーム「斑鳩」からインスピレーションを得て、2013年春頃、ゲームのアイデアを具体的に考え始め、スペイン人と日本人からなる4人のメンバーでゲーム制作を開始。メンバー全員がゲーム開発の経験がなく、今作が初めてだったが、プログラミング、イラスト、音楽などすべて独学で学びながら制作を続けた。

2014年、「BitSummit(京都)で試作ゲームを紹介。その後、ゲームのパフォーマンス改善のため、Apple社の2Dゲーム開発フレームワーク「SpriteKit」を利用してゲームを一から作り直す。デモバージョンを2014年の「東京ゲームショウ」で紹介し、ファミ通Appの「インディー部門ノミネート」に選ばれる。インターフェースデザインを一新し、2015年の「Tokyo Indie Fest」と「東京ゲームショウ」で紹介。2016年にはバックエンドの改善やコンテンツの充実を図り、βテストを経て、ようやく完成に至る。2017514日、「Tokyo Indie Fest」にて配信開始を発表。

過去の出展イベント
  • BitSummit 2014 (京都)
  • Retromadrid 2014 (スペイン・マドリード)
  • Tokyo Game Show 2014 (東京)
  • Tokyo Indie Fest 2015 (東京)
  • Tokyo Game Show 2015 (東京)
  • Digital Game Expo 2016 – Beta Launch (東京)
  • Smartphone Game Festival 2017 (東京)
  • Tokyo Indie Fest 2017 – Game Launch (東京)

イベント出展写真 (Flickr)

今後出展予定のイベント:

  • コミティア121 (20178) (東京)
ダウンロード

スクリーンショット等画像 (17 MB)

受賞・ノミネート

ファミ通Appセレクトインディー部門ノミネート (Tokyo Game Show 2014)

メディア掲載情報

日本語
2017.09.10 vsmedia, ゲームレビウー
2017.05.16 Famitsu.com, ゲームリリース, Tokyo Indie Fest 2017
2017.05.14 vsmedia, ゲームリリース
2016.09.17 Nikkei Trendy Net, Tokyo Game Show 2016
2015.09.23 vsmedia, Tokyo Game Show 2015
2015.05.09 FamitsuApp, Tokyo Indie Fest 2015
2014.11.03 9-Bit, Bitsummit 2014

英語
2017.06.03 JRPG Jungle
2017.05.16 TouchArcade, ゲームリリース
2017.01.10 TouchArcade, βテスト
2015.09.27 Walter Ragland, Tokyo Game Show 2015 (動画)
2014.03.26 Indie Games, Bitsummit 2014

スペイン語
2017.07.11 New Game + (podcast, 1:10:00)
2016.11.29 New Game + (podcast, 31:20)
2014.05.14 Indie-o-rama, Retromadrid 2014
2014.05.01 Orgullo Game, Retromadrid 2014 (動画)

その他